多くの人が自動車を利用している現代は、いつ交通事故の加害者や被害者になるかわかりません。
そして、自動車を運転する人の多くは、自賠責保険のほか任意保険に加入しており、交通事故の被害者は、加害者の保険会社と賠償交渉をすることになります。その際、弁護士は、保険会社との交渉を被害者に代わって行います。
交通事故にあった被害者は、加害者の保険会社に言われるまま示談しているケースも多いと思いますが、いったん示談してしまうと内容を
覆すのは非常に困難です。納得した解決にするため、弁護士に交渉を依頼することをおすすめします。
弁護士に依頼すると、次のようなメリットがあります。
賠償金が増額します!
多くのケースでは、弁護士に依頼すると賠償金額が増えます。不当な治療の打ち切りを防止できます!
交通事故にあい怪我をすると、通常、医療機関に入院・通院しますが、治療の甲斐もなく後遺障害が残ってしまうこともあります。特に、後遺障害が残るような案件の場合、保険会社は、通院期間が長期に及ぶのを避けるため3~6ヶ月で機械的に治療費の支払いを打ち切ってくることがあります。このような場合に正しい対処をしないと、必要な治療を受けないまま治療費の支払いを打ち切られることになりますが、弁護士に依頼することで、治療費の不当な打ち切りを阻止できるケースもあります。弁護士が保険会社と交渉します!
これは当たり前のことですが、依頼する方にとっては重要な点です。交通事故の被害者が、賠償問題について知識・経験を有していないのに対し、保険会社は、交通事故の賠償問題の対応を業務としており、知識・経験に大きな差があるため、被害者は、保険会社と交渉すること自体が大きなストレスになるケースも多く見られます。これらは、ほんの一例です。まずは、お気軽にご相談ください!
保険会社が約700万円の賠償金を提示。
損害額の算定や過失割合を6ヶ月交渉し、約1,400万円の賠償金を獲得!
保険会社が約750万円の賠償金を提示。
5ヶ月の交渉により1,240万円の賠償金を獲得!
保険会社が通院の打ち切りを迫っていた。
交渉により通院期間を6ヶ月延ばして後遺障害14級を獲得。賠償金も増額!
当事務所では、交通事故にあった被害者の適正かつ迅速な救済を心がけています。
まずは、相談者との丁寧な会話を通じて被害者の気持ちを理解し、より満足のいく解決を目指します。
弁護士を交渉の窓口にするメリットは多いですから、お早めにご相談下さい。
お気軽にご相談いただけるよう、当事務所では、交通事故の被害者の初回相談は「無料」(30分以内)でお受けしています。
自動車保険に附帯された弁護士費用特約がある場合は、そちらを利用します。
一人で悩まず、お気軽にご相談下さい。相談の結果、依頼するかどうかは、自由に決めて下さい。
弁護士費用特約付きの保険に加入していれば、弁護士費用の負担がないか軽減されますので、費用の心配なくご依頼できます。